みかんの筋にこたつで暖まる効果が隠れている

9月 10, 2020 スキンケア

皮を剥いたみかんの実についている白い筋の見た目は美味しくなさそうですね?白い筋には素晴らしい効果があります。ご紹介しますので、今後は自ら進んで食べてみてはいかがでしょうか?

ネオちゅらびはだ

正式名称は「アルベド」です。
ラテン語で白いを意味します。柑橘類の内側の白い筋の繊維であれば同じ呼び名です。果実へ養分を運ぶ為にあります。
自然界に無意味で不要なものはありません。アルベドには食物繊維や
ビタミンが豊富です。特に、ビタミンpのうちみかん由来のポリフェノールの「へスペリジン」は、実よりも実を包む袋や皮、筋に多く含まれ、袋には50倍、筋には100倍です。柑橘類を食べていて一旦袋ごと口に含んで潰して果汁を味わってから袋を口から出して捨てることはできなくなりますね。

「ヘスペリジン」の血流改善効果でポカポカに。
これまで分かった作用は毛細血管の強化、血中コレステロール値の改善効果、血流改善効果、抗アレルギー作用、発ガン抑制作用等です。冷えが気になる人のサプリメントの原料として使われています。冷え性予防にサプリメントで効果的に摂れます。夏でも冷房によりブランケットをかけたり、生姜を摂る等の努力から楽に解放されます。サプリメントは1日2錠の適量でみかん16個分のヘスペリジンが摂れる程です。私はみかんを箱で買って家族や親戚単位で消費した経験があります。何個食べたか競争をしましたが、最高で16個食べた人はいませんでした。せいぜい3から5個がやっとだったと覚えています。

袋が苦手なら一工夫で克服できます。
私はみかんの果汁や果肉が好きですが、筋や袋が苦手です。缶詰やゼリー等に使われる加工済みのみかんが好きなのはそのような理由です。避けてしまうのは大変もったいないです。

冬らしい様子はこたつにみかんが真っ先に連想されます。
あの組み合わせにはきちんとした理由があります。こたつの上に何も置かないと寂しいからではなく、こたつの中で効果的に暖まろうというおばあちゃんから受け継いだ知恵です。みかんを食べる時は筋を取り除くのではなく、そのまま食べるのが正解です。今後一度口の中に入れて果汁を噛んで味わってから袋を取り出す食べ方をする人を見たらアルベドの効果を話してみると物知りだなと思ってくれます。

投稿者: kyousinkai